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セキュリティエンジニアとは?年収・将来性・キャリアパス・スキルまで徹底解説

キャリア・職種

最終更新日:2026/08/28

セキュリティエンジニアとは?年収・将来性・キャリアパス・スキルまで徹底解説

セキュリティエンジニアとは、システムやネットワークを攻撃から守る設計・構築・運用・監視を担うエンジニアです。守る対象は年々変わり、IPAの脅威ランキングでは2026年に「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初選出で3位に入りました。仕事内容・必要スキル・キャリアパスと、案件の実データを整理します。

先に結論

  • セキュリティエンジニアは一つの職種ではなく、企画・構築・運用監視・診断・インシデント対応など役割が分かれる

  • 求められる前提はインフラとアプリの基礎。セキュリティ知識だけを先に積んでも案件では機能しにくい

  • 脅威の中身は毎年変わる。IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」ではAI関連リスクが初選出で3位に入った

  • フリコン公開案件ベースで、セキュリティエンジニア案件は140件・平均単価92万円(全案件平均80万円)。100万円超が34.3%

  • 掲載件数はフリコン公開案件の0.2%程度。単価は高いが母数が限られる。未経験から業務委託で直接参入する道は狭い(会社員の育成枠は別)

この記事でわかること

  • セキュリティエンジニアの役割の種類と、それぞれの仕事内容

  • 必要なスキルと、資格が実際にどこまで効くのか

  • 未経験・他職種からのキャリアパスの現実的な順序

  • フリーランス案件の単価水準と、参画に求められる条件

目次

  • セキュリティエンジニアとは|役割は一つではない

  • 何から守るのか|IPAの脅威ランキングで見る現在地

  • セキュリティエンジニアの仕事内容

  • 必要なスキル|土台はインフラとアプリの理解

  • セキュリティエンジニアになるには|現実的な順序

  • 将来性と単価|案件データで見る現在地

  • フリーランスのセキュリティエンジニアとして働く

  • まとめ

  • よくある質問

セキュリティエンジニアとは|役割は一つではない

セキュリティエンジニアとは、情報システムを不正アクセス・情報漏えい・サービス停止といった脅威から守る技術者の総称です。ここで押さえておきたいのは、「セキュリティエンジニア」という単一の職務があるわけではないという点です。求人や案件では、次のような役割に分かれています。

役割

主な仕事

求められる基礎

セキュリティ企画・コンサル

方針策定、リスク評価、規程・ガイドライン整備

業務理解、法規制、説明力

セキュリティ構築(インフラ寄り)

FW・WAF・IDS/IPS・認証基盤の設計と構築

ネットワーク、サーバ、クラウド

運用・監視(SOC)

ログ監視、アラート分析、一次対応

ログ解析、OS・ネットワークの挙動理解

脆弱性診断・ペネトレーションテスト

Webやプラットフォームの診断、報告書作成

Web技術、攻撃手法、開発の理解

インシデント対応(CSIRT)

侵害調査、封じ込め、復旧、再発防止

フォレンジック、マルウェア解析

自分がどの役割を目指すかで、必要なスキルも学習の順序も変わります。監視・分析の実務に絞った内容は「セキュリティアナリストとは|仕事内容・年収・SOCの役割となり方を解説」で扱っています。

他のITエンジニアとの違い

一般的な開発職では機能実装が主軸になりやすいのに対し、セキュリティエンジニアは「壊されない・漏れない状態を保つ」ことが主目的になります(SREやインフラなど、可用性・安全性を主軸に置く職種とは近い立ち位置です)。この違いから、次の3点が実務上の特徴になります。

  • 攻撃側の視点を持つ必要がある。想定外の使われ方を先に考える

  • 成果が「何も起きないこと」になりやすく、価値の説明が難しい

  • インシデント時は時間との勝負になり、判断の責任が重い

ミニFAQ:開発経験がなくてもなれますか?

Q. インフラ経験だけでセキュリティエンジニアになれますか?

A. 構築・運用監視の役割であれば可能性はあります。一方、脆弱性診断やアプリケーションセキュリティはWebアプリの実装理解が前提になるため、開発経験がないと難易度が上がります。目指す役割によって必要な前提が違います。

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何から守るのか|IPAの脅威ランキングで見る現在地

結論として、守る対象は毎年変わります。IPAが公表する「情報セキュリティ10大脅威 2026」の組織向けランキングは次のとおりです。

順位

組織向けの脅威

備考

1

ランサム攻撃による被害

11年連続

2

サプライチェーンや委託先を狙った攻撃

8年連続

3

AIの利用をめぐるサイバーリスク

2026年 初選出

4

システムの脆弱性を悪用した攻撃

6年連続

5

機密情報を狙った標的型攻撃

11年連続

6

地政学的リスクに起因するサイバー攻撃

2年連続

7

内部不正による情報漏えい等

11年連続

8

リモートワーク等の環境や仕組みを狙った攻撃

6年連続

9

DDoS攻撃

2年連続

10

ビジネスメール詐欺

9年連続

出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威」(2026年版・組織向け)

注目すべきは3位のAI関連リスクが2026年に初めて選出された点です。生成AIの業務利用が広がり、プロンプトインジェクションや学習データ経由の情報漏えいといった新しい論点が実務に入ってきています。この領域の具体的な実装対策は「プロンプトインジェクション対策|LLMアプリのセキュリティ実装ガイド」で扱っています。

一方で、1位・2位・4位・5位・7位は長年ランクインし続けています。このランキングからは、新しい脅威を追うことと同じかそれ以上に、既知の脅威への基本対策を継続することの重要性も読み取れます。なお脅威ランキングは毎年更新されるため、最新の順位はIPAの公表資料で確認してください。

セキュリティエンジニアの仕事内容

役割ごとに幅がありますが、実務は大きく次の4つに整理できます。

1. 設計・構築(守りの仕組みを作る)

ファイアウォール、WAF、IDS/IPS、認証基盤、ログ基盤などを設計し構築します。クラウド環境ではIAMの権限設計、セキュリティグループ、監査ログの設定が中心になります。ここはインフラエンジニアの実務がほぼそのまま前提になる領域です。CDNやWAFの実像は「Cloudflareとは|CDN・セキュリティ・Workersの特徴と案件動向」も参考になります。

2. 運用・監視(SOC)

セキュリティ機器やクラウドから集めたログを監視し、アラートを分析して一次対応を行います。多くのアラートは誤検知で、本物を見分ける判断力が価値になります。24時間体制のシフト勤務になる現場もあります。

3. 脆弱性診断・ペネトレーションテスト

WebアプリやOS・ミドルウェアに既知の脆弱性や設計上の不備がないかを調べ、報告書にまとめます。診断の観点はOWASPの分類が基礎になります。主要な脆弱性カテゴリは「OWASP Top 10とは|Webアプリの主要リスク10カテゴリ解説」で整理しています。

4. インシデント対応

侵害が起きたときに、影響範囲の特定、封じ込め、復旧、再発防止までを担います。技術力に加えて、経営層や取引先への報告を組み立てる力が問われます。

ミニFAQ:診断と監視はどちらが案件が多いですか?

Q. 未経験から入りやすいのはどの領域ですか?

A. 案件の入口として多いのは運用・監視(SOC)です。手順が整備されており、チームで動く前提の現場が多いためです。ただし業務委託では即戦力が前提のため、まずは会社員として監視や運用の実務を積む順序が現実的です。

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必要なスキル|土台はインフラとアプリの理解

結論として、セキュリティの知識だけを先に積んでも案件では機能しません。土台は次の3つです。

  • ネットワーク:TCP/IP、DNS、TLS、プロキシ、ルーティング。パケットの流れを説明できること

  • OS・サーバ:Linux/Windowsの権限管理、ログの出方、プロセスの挙動

  • クラウド:AWS/Azure/GCPのIAM設計、監査ログ、ネットワーク境界の考え方

そのうえで、Webアプリの実装理解(認証・認可・セッション・入力検証)、ログ解析やスクリプティング(Python、シェル)、最新情報を英語で読む力が加わります。

資格はどこまで効くのか

資格は知識の体系化に加え、書類選考や面談で保有している知識の範囲を伝えやすくする効果があります。一方で、資格だけで実務経験の不足を埋めることはできません。フリーランス案件では実務経歴が優先されます。

主な資格の位置づけは次のとおりです。

資格

位置づけ

情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)

国家資格。2016年10月の情報処理促進法改正で創設。登録後は所定の講習受講と3年ごとの更新が必要

情報セキュリティマネジメント試験

利用者・管理側の入口。技術職の証明には弱い

CompTIA Security+

基礎の網羅。国際的に通用する入門〜中級

CISSP

マネジメント寄り。実務経験の要件がある

制度の詳細はIPA「情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)」で確認できます。難易度・登録費用と案件での使いどころは「情報処理安全確保支援士|難易度・登録費用・フリーランスエンジニアのキャリア活用」、資格全体の比較は「セキュリティ資格おすすめ|支援士・CISSP・CEHの難易度と案件影響」、入口の試験は「情報セキュリティマネジメント試験|難易度・合格率・勉強時間と取得メリット」にまとめています。

セキュリティエンジニアになるには|現実的な順序

結論として、未経験からいきなりセキュリティエンジニアになる経路は狭いです。多くは他のITエンジニアからの転向です。現実的な順序は次のようになります。

未経験・他職種からの場合

  1. インフラ(ネットワーク・サーバ)またはWeb開発で2〜3年の実務を積む(年数はあくまで目安で、設計・運用改善・障害対応までどこを担ったかのほうが重要)

  2. 現職でセキュリティ関連の作業に手を挙げる(脆弱性対応、権限棚卸し、ログ調査など)

  3. 資格で知識を体系化し、担当領域を「セキュリティ寄り」に寄せる

  4. セキュリティ専業のポジションへ社内異動または転職する

エンジニアからの転向の場合

すでにインフラや開発の実務がある場合は、2と3を同時に進められます。現職で作った実績が、そのまま職務経歴書に書ける材料になります

キャリアパスの広がり

方向

内容

求められるもの

セキュリティコンサルタント

方針策定、監査対応、経営層への提案

業務理解、法規制、提案力

セキュリティアーキテクト

システム全体のセキュリティ設計

広い技術知識、設計経験

CISO・マネジメント

組織のセキュリティ責任者

経営視点、組織運営

セキュリティリサーチャー

脆弱性研究、マルウェア解析

深い技術力、研究の継続

なお、防衛・重要インフラ関連の案件では、経済安全保障の観点から適性評価が関わることがあります。制度の対象と影響は「セキュリティクリアランス制度とエンジニア案件|対象・適性評価7項目・IT案件への影響」で扱っています。

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将来性と単価|案件データで見る現在地

需要の方向

IPAの脅威ランキングが示すとおり、ランサム攻撃やサプライチェーン攻撃は10年近く上位に居続けています。加えて2026年はAI関連リスクが初選出されました。守る対象が大きく減るとは考えにくく、これが需要を支える要因の一つと見られます。

ただし「需要が高い=誰でも就ける」ではありません。求められる水準も同時に上がっています。

フリーランス案件の単価分布

フリコンに掲載中のセキュリティエンジニア案件(2026年8月28日時点)は140件、平均単価は92万円です。いずれもフリコン掲載案件の月額単価ベースで、掲載時点の公開情報を集計したものです。母集団はフリコンの公開案件で、市場全体の統計ではありません。

月額単価帯

件数

構成比

〜80万円

40件

28.6%

〜90万円

30件

21.4%

〜100万円

22件

15.7%

100万円超

48件

34.3%

全案件61,534件の平均が80万円であるのに対し、セキュリティエンジニアは92万円です。100万円超が34.3%を占めており、フリコン公開案件内では全案件平均より高い単価帯にあたります。

一方で注意すべきは母数です。140件はフリコン公開案件の0.2%程度にとどまり、当サイト上では掲載件数が限られるカテゴリです。単価は高いが選択肢は限られる、という前提で見る必要があります。案件が途切れたときの代替が見つけにくい点は、独立を検討する際の判断材料になります。

なお会社員としての年収は、所属企業の規模・業界・役割(担当者かマネージャーか)による差が大きく、フリーランスの月額単価とは分けて見る必要があります。単価から年収を単純に12倍しても実態と合わない理由は「フリーランスエンジニアの平均年収はいくら?単価×12にならない理由と会社員との差」で整理しています。

掲載中の案件はセキュリティエンジニアの案件一覧から確認できます。経験別のレンジやスキル別の差は「セキュリティエンジニアのフリーランス単価相場|案件動向とスキル別レンジ」で詳しく扱っています。自分がどの帯に届くかの目安は、無料のフリーランスエンジニア単価診断で確認できます。

ミニFAQ:セキュリティ案件はリモートで受けられますか?

Q. 常駐が前提の案件が多いのですか?

A. 監視業務やインシデント対応は、扱う情報の機密性から常駐や専用環境での作業が求められることがあります。設計・構築や診断はリモート可の案件もありますが、機密性や作業環境の制約から出社条件が付く案件も見られます。応募前に条件を確認してください。

フリーランスのセキュリティエンジニアとして働く

参画に求められる条件

  • 対象領域(構築・監視・診断・対応)での実務経験が説明できること

  • 扱った製品・サービスの具体名(WAF、SIEM、EDR、クラウドの監査基盤など)

  • 報告書やドキュメントを書いた経験。診断・監査系では成果物の品質が評価対象になる

  • 機密保持への理解。前職の情報の扱いは面談でも見られる

  • 高単価帯は、設計経験や製品選定、インシデント後の改善提案まで担える人に寄りやすい傾向がある

独立前に確認しておくこと

セキュリティ領域は案件数が限られるため、経路を1本に絞ると空白期間のリスクが上がります。エージェントを複数使う、隣接するインフラ案件も選択肢に入れておくといった備えが有効です。案件を比較する段階では「案件の選び方|フリーランスエンジニアが単価・稼働・スキルで決める優先順位」の6軸スコアリング比較シートが使えます。単価を体系的に上げる考え方は「【2026年最新版】フリーランスエンジニアの単価相場と単価の上げ方とは?」で整理しています。

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まとめ

セキュリティエンジニアは、システムを攻撃から守る役割の総称です。企画・構築・監視・診断・インシデント対応と役割が分かれており、どこを目指すかで必要なスキルが変わります。

要点は次のとおりです。

  • 単一の職種ではない。役割ごとに前提となる技術も学習順序も違う

  • 土台はネットワーク・OS・クラウド。セキュリティ知識だけでは案件で機能しない

  • IPAの10大脅威2026ではAI関連リスクが初選出で3位。守る対象は毎年変わる

  • フリコン公開案件では140件・平均92万円で、100万円超が34.3%

  • ただし案件数は全体の0.2%程度。単価は高いが母数が限られる

未経験から直接目指すより、インフラまたは開発の実務を積んでから寄せていく順序が現実的です。すでに実務がある方は、掲載中のセキュリティ案件で求められる要件を確認してみてください。フリコンでもエンジニア向けの案件相談を受け付けています。

参考にした一次情報は次のとおりです。

よくある質問

AnswerMark

直接の参入は狭い道です。業務委託は即戦力が前提で、育成枠がほとんどありません。会社員としてインフラまたは開発の実務を2〜3年積み、その中でセキュリティ関連の作業を担当してから寄せていく順序が現実的です。

AnswerMark

目指す役割によります。技術職を目指すなら情報処理安全確保支援士かCompTIA Security+、管理・利用者側の理解から始めるなら情報セキュリティマネジメント試験が入口になります。CISSPは実務経験の要件があるため、経験を積んでからのほうが取りやすくなります。

AnswerMark

登録後も維持が必要です。所定の講習を受講し、3年ごとに更新する仕組みになっています。維持にコストがかかるため、案件でどう使うかを想定してから登録する人もいます。

AnswerMark

フリコン公開案件では平均92万円と全体平均80万円を上回ります。理由の断定はできませんが、扱う情報の機密性が高く責任範囲が重いこと、インフラやアプリの基礎に加えて攻撃側の知識が必要で対応できる人が限られることが背景として考えられます。

AnswerMark

減る方向の材料は見当たりません。IPAの10大脅威2026では、AIの利用をめぐるサイバーリスクが初選出で3位に入りました。AIは攻撃側にも防御側にも使われるため、AI関連の実装リスクを評価できる人材の役割はむしろ広がっています。

AnswerMark

24時間365日体制の現場ではシフト勤務になり、夜勤が発生します。日勤のみの体制や、一次監視を外部委託して分析だけを担当する体制もあるため、案件ごとに勤務形態を確認してください。

AnswerMark

Webアプリの実装理解が前提です。認証・認可・セッション管理・入力検証の仕組みを知らないと、検出した事象の危険度を説明できません。加えて、報告書の品質が成果物として評価されるため、文章で説明する力も問われます。

AnswerMark

年数よりも担当範囲です。監視のアラート一次対応だけなのか、設計・製品選定・障害後の再発防止まで持ったのかで評価が変わります。あわせて、扱った製品の具体名(WAF、SIEM、EDRなど)と、報告書や設計書を書いた経験が確認されます。

AnswerMark

得られる経験の性質が違います。ベンダーは診断や監視の件数を短期間で積めます。事業会社は一つの環境を継続して守るため、設計から運用改善までの一連を経験しやすくなります。フリーランスとして幅を出すなら、両方の視点を持っていると強みになります。

AnswerMark

読解ができれば実務は回ります。脆弱性情報やベンダーのアドバイザリは英語で先に出ることが多く、翻訳を待つと対応が遅れます。会話力が必須になるのは外資系や海外拠点を含む案件に限られます。

AnswerMark

クラウドの設計経験です。近年の構築案件はクラウド前提のものが多く、IAMの権限設計や監査ログの整備がそのままセキュリティ業務になります。インフラ側の経験がある人ほど移行しやすい領域です。

AnswerMark

役割によります。構築や診断の案件では必須ではありません。一方、CSIRT支援やインシデント対応の案件では、実際に対応に入った経験が問われます。経験がない場合は、まず訓練や演習への参加実績を積むところから始める人もいます。

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